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究極の知ったかブログを目指す

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引き続きお送りします。

札幌を発ち、山あり海ありで襟裳岬までの道のりを楽しんで
百人浜オートキャンプ場でテントを張ったのが前回までの流れ。

あけて4日目、目指すは標茶町の多和平キャンプ場。

知り合いと2年ぶりに北海道での再会を果たすべく、更に東へと進みます。


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DAY4 9/2



朝の気配に目を覚まして時計をみると、7時少し前。

周囲はもやがかかったような状態でしたが、
少し経つと薄日が差してきました。





朝食の支度をしながら静かな朝の雰囲気を楽しみます。

この日の朝ごはんは

・昨晩のセイコマあんぱんの残り
・コーヒー
・前日いずみ食堂で買った焼きたまご
・セイコマガラナ

でした。

焼きたまごはクレイジーソルトを振り掛けて。

確かにゆでたまごよりもしっかりした感じでした。





オウチはこんな状態。

RVボックスの上に乗っているのは厚手のウレタンマットで、
移動中はシートと箱の間に挟む緩衝材兼ずれ防止材になっています。

これを箱の上に敷くといい具合の座布団になり、立派なイスに。





炊事場のご紹介。

かなりしっかりした設備です。ペグを洗う水場も別になっています。

手前はゴミ収集箱。
キャンプ場でゴミがタダで捨てられるのは地味にありがたいです。





そのゴミ収集箱の表記…

発砲ちがう(笑



テントを撤収しようかというタイミングで、隼の方が出発していきました。
遠くから手を振ってお見送り。
いい勢いで出て行ったけれど、いつまでも響く排気音。

「ガシャーンとか言わねえだろうな」
とか縁起でもない冗談を誰かがぽつりと。





ハーレーおじさんも出動。
昨晩はご馳走様でした。
もし道ですれ違っただけだったら、こんなに人当たりのいい
面白い人だとは思わなかっただろうな。





続いてTR氏出発。
荷物の積み方が実に似合っていて絵になります。



こちらはダラダラしてから出発しようと思っていたので、
荷物を積みながら残ったカブのおじさんと長話してました。

このおじさん、ハーレーの人の知り合いだそうですが
ほぼ偶然にこちらで一緒になったそうです。

この方からも名言頂きました。

「変なのに同情して面倒くさいことになったりしてさ。
 違うんだよなあ、結婚しようっていう相手はもっとこう何ていうか…」

その先は続けなかったけれど、自分には
何を言っているかも、何を言いたいかも、それに続く言葉も
良く分かる気がしました。





で、その方のカブ。
ハーレーにも乗ってるらしいですが…だいぶ様子がおかしい(笑
この人も相当おもしろい人だ。またどこかでお会いできることを。





そんなこんなでこちらもぼちぼち出発。

時間はたしか10時くらい。



昨晩、反対方向からきた2人に
「すぐそこに何か凄い滝があった。崖一面が滝になってた。」
という話を聞いていたので、まずはそこまで行ってみようと。



カーブに沿って山側から何本も滝が流れてました。
フンベの滝、だそうです。



カーブが回りこんでいるので、この滝の面白さは写真ではうまく伝わりません。

どちらかというと走りながら見るのが楽しい場所ですね。



国道336号、「ナウマン国道」をひたすら東へ。

広尾町を抜け、浦幌の手前で38号へシフト。

前日から不思議に思っていたのですが、
荷台にクレーンみたいなのが付いた軽トラックをやたらと見かけます。

何かと思ったらどうもこのあたりでコンブ漁をするための車輌のようですね。

「コンブ漁 軽トラック」でのgoogle画像検索結果



釧路の手前、大楽毛(おたのしけ)で海とは一度お別れ。

道道53号へシフトして鶴居村方面へ。



この辺で食材など今晩必要になりそうな物を買っておこうと、
鶴居のスーパーに入りました。

ここ、実に田舎のスーパーらしくて雰囲気は良かったんですが
品揃えと値段がちと…

調べてみると、このさき標茶町にスーパーの方のホクレンを見つけたので
安いもので確実に必要になるものだけ買って移動。

その向かいにガソリンスタンドの方のホクレン(ややこしい)もあるので、
もしかしたらフラッグが残ってるかもしれない。








あったあああああああ3本目(緑)GET!!

食料品も安くて豊富!ホクレン偉い!



さあ、あとは多和平を目指すだけ。



国道391号を北上し、多和平へ向かって道道1040号へ入ると…

周囲の景色に変化が。

なんだかどんどん現実離れした風景になってきた。

「これもしかして事故起こして病院で死にそうになって夢みてるんじゃないかな…」

などと思えてきます。



多和平へ到着すると、いよいよもって凄い光景が。

見渡す限りの平野と丘陵。
人工物もほとんど見当たらず、姿が見えるのはウシくらい。
というか、キャンプ場が牧場と柵を隔てて隣接してる(笑

と、向こうの方から手を振り上げて走ってくる姿、あれは…

ホンマさん!2年前の稚内・宗谷岬で出会ったホンマさん!

知った顔に出会って急に現実味が湧いてきました。
ああホンマにホンマさんや(笑
思わず出た言葉が「ここ何すか!?どういう事ですか!?」



北海道上陸から行動を共にしていたという、てづーさんともご挨拶を。
お噂はかねがね!

で、設営もあれだけどとりあえず日が暮れそうだから
展望台へ登って夕焼けでも見ときますか、という運びに。





既にいい雰囲気。











  

なんだかまた現実感がなくなってきたぞ…





俺一体どこに居るんすかねコレ…



本当に夢の様な場所で頭がクラクラしてきた。
と思ったけど単に空腹と疲労のせいだったかも。
考えたら昼ごはん食べてないんだった。

テントを設営して調理を開始します。



晩御飯はトマトラーメンを作ります。

なぜやおらそんなものを作りたくなったかと言えば、
前日に平取を通過してきたから(平取はトマトの名産地)。

ざく切りしたトマトと千切ったキャベツを煮て、
味付けはクレイジーソルトとケチャップ。

煮えたらもやしをちょっと突っ込んで卵を割り入れて、
ダブルラーメンを1個とりだし半分に割って投入。以上。

キャンプでは何喰ったってウマいけど、
疲れた身体に酸味の効いた味で野菜たっぷりは大正解でした。

お二人からご飯をいただいたので第二ラウンドは雑炊。完璧。



この日も結構遅い時間までいろんな話をしたり、
一眼レフ組の撮影活動を見守ったり、
写真に関するディープな世界に触れたりと
盛りだくさんな夜を過ごしました。



見出しにも貼りましたけど、これは私がコンデジで夜暗を撮るのに
四苦八苦していたところ、てづーさんが撮ってくれた一枚。

こういうのを見ると、荷物が増えるにも関わらず機材を積んで
ツーリングしたくなる気持ちが分かりますね…

自分のだと最大でも2秒間しかシャッター開けれないので
星空とかホント無理です。

というかこの日の夜は星が本当にキレイだった!

周りに街明かりがないし、キャンプ場の照明もひかえめなので
天の川もはっきり見えていました。



炭火をキャンプファイヤーがわりにして暖を取り、
多和平での一泊目の夜は更けて行く…



[つづく]


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