究極の知ったかブログを目指す
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前編に引き続き、千葉県市川市にある娯楽施設 大慶園をご紹介して行きます。 山も谷もない文章と画像でお送りしていきますが、 雰囲気が少しでも伝われば幸いです。
[5回]
通路をはさんで反対側の建物に入ってみましょう。 かなり広いフロアに、大型筐体とまたもやUFOキャッチャーがずらり。 新しめだけど、結構めずらしいものもあったり。 やや、こいつは私の大好きなハーレーダビッドソン・キングオブロード! コインを投入せざるを得ない。もちろんパターソン一択です。 BGMはBURN。1929DLかっこいい!くそじじい最高! ゲーム自体は前作の方が面白いのが、唯一残念なところ。 メダルゲームも充実しています。 パチンコ・スロットコーナーは もう完全にパチンコ屋。 もちろん普通のビデオゲームもあります。 が、1Fに置いてあるものは、このブログ的には 特筆すべきものが無いのでスルーで(笑 これはそのビデオゲームコーナーに隣接する ガチャコーナー。凄い数。 2Fから見下ろすと、かなりの広さなのが分かります。 子供用の大・中型筐体も並んでいます。 あっ、あの自販機は… あれが入場券が使える幸せの黄色い自販機か! 吹き抜けの部分を利用して ピンポイントショットを設置してありました。 たしか、むかし北海道のキャッツアイで遊んだ記憶が。 「ガン・ゲームの異端児『ピンポイントショット』」 「設置できる場所が限られているため、ファンの間でも意外としられていないのが これ。『ピンポイントショット』だ。それもそのはず、なんてったって『標的ははるか 20メートル先』という大胆な設計。どこのゲームスペースにでも置けるという 訳にはいかないのだ。 (中略) ガン・ゲーム・ファンなら1度はやってみる価値があるぞ。」 と、何かのコピペみたいな説明書きが筐体に貼りつけてありました。 卓球台なんかも置いてあるんですね。 この、奥の方に並べてある筐体たちが今回の最大の目的。 確か大工の源さんとかが稼働していたはず… こちら側からは行けないぽいので、 一旦下へ降りてから階段を登ります。 と思ったらずがーん まぁ、何も言わずに全撤去されるよりはマシですか… 改装後に期待をかけて。 さて、今回のご紹介も大詰めです。 大慶園!といえば! このレーシングカートです。 本物のエンジンが搭載されたゴーカートで、 非常にいい音がします。低速なりに加速感もあり、 速度が落ちるのも構わずにドリフトしまくるのが凄く楽しいです。 受付。 なにかこう、多少の時代に取り残された感を醸しつつ どこかちょっとオシャレに感じます。 上のMGP SPEEDWAYって書いてあるスピーカーっぽいゲート、 何かのゲーム筐体の一部分に見えるんですが(笑 走るたびにポイントが貯まり こういった景品と交換してもらえるようです コースの上には色んなものがぶらさがっています。 これはヘリコプター…あのヘリポート、やっぱ実際に使われてたのだろうか。 ほんと色々ぶらさがり過ぎです。 もしレース中に落ちてきたら…と思うと少し心配に。 そんなこんなで、一通り周り終えたので 入場券を使ってドクペを購入しました。 私はここ以上にドクペが似合うゲーセンは 無いんじゃないかって思います。 テーブルがわりにしてるのは、ドラム缶でできた灰皿。 ここは灰皿やベンチが多く、ちょっと休めるスペースがそこらじゅうにあります。 このご時世、喫煙者には涙が出るくらい嬉しいです。 前後編でお送りした、大慶園のご紹介いかがでしたでしょうか。 こちらで紹介した施設以外にも 野球チーム向けにグラウンドを時間貸ししていたりして スケールの大きさに驚かされます。 でも、中身は記事のタイトル通り、 遊園地未満・デパ屋以上といったところで それがまた哀愁みたいなものを感じさせてくれる、 素敵な素敵な遊技場です。 皆様も近くへお立ち寄りの際は これ以上ない程しっくり来るドクターペッパーの風味と共に 楽しい一時をお過ごしください。 …前回で書いたとおり、公共機関からはアクセスがちと厳しいですが(苦笑 おまけ 駐車場の脇にはこんなものが飾ってあります。 跳ね馬のマークの赤い車が2台… リアルアウトランですね!分かります! ちなみに、私は見たことがないのですが 敷地内・周辺にはその筋の人が仰天するような ジャンクが転がっているそうです。 興味のある方は調べてみてくださいませ。
前、後編とも読ませていただいたのですが、 画像に出てきたゲームやカートが全て一つの施設にあるわけですよね…? むちゃくちゃ広くないですか?(笑) この広さとなんでも揃っている「楽園」的な感じは最高ですね…! 際限の無い感じの娯楽施設、たまらないです! 『ピンポイントショット』なるガン・ゲームがあったんですね! 僕は全然知りませんでした…! ネットで検索してみたんですけど、ほとんど出てこないですよね…。 20メートル先の標的…、なんて豪勢なゲーム筐体だ…!
毎度です! はい、前後編でご紹介したものはすべて、 大慶園の敷地内にあります。 「ゲームセンター」という単語で想像する規模では ないですね(笑 本文中にも書きましたが、以前ピンポイントショットを遊んだ 新札幌のキャッツアイでも、吹き抜けを利用して 的を設置してありました。 それを2Fのメダルコーナーから狙い撃つ、という感じだったと思います。