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究極の知ったかブログを目指す

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どうもお疲れ様です。

更新頻度が低いわりに書き始めると冗長になってしまう傾向があるので
少しあっさり目にして行けたらいいな、などと考えつつも
こうして無駄文を添えている矛盾を抱え…

EX-4の話の続きを書いてしまいたいと思います。

(要するに今回も長すぎなのでおヒマを持て余している方、どうぞ)




拍手[4回]







前回の内容は、千葉から引き取って帰ってきて、さて。という所まで。

納車からはや一ヶ月あまり、新しい車体にだいぶ身体も馴染んで来ました。

その一ヶ月間で感じたことやあったことなどを。





何はともあれ乗ってみた感想を。


今回新しくバイクを購入しようと思った理由は

「ナイトホークで高速道路はキツい」

だったわけですが、千葉から戻る際にさっそく高速に乗りました。

結果はほぼ期待通り。

100km近辺が桁違いにラクになりました。
必要十分なパワーもさることながら、安定感がまるで違います。

それも当然の事ですけれども、
ナイトホークでトラックを抜いたり抜かれたりする時なんて
まるで風に巻き上げられる木の葉みたいになっていましたので。
吸い寄せられたり押しのけられたり。

それがどう走ってもピタッと落ち着いたまま。ありがたや…。

バイクとしての性格もあるんでしょうが、
これには車重もかなり影響しているのではと感じました。

前回書いた「EX-4のいい点」の中に「車重かるい!」というのがありましたが、
これは完全に勘違いでした。(少なくとも自分の感覚の中で)

200kgを超えてないなら軽い!
しかもナイトホークが132kg、EX-4が177kgだから40kgくらいしか違わない!
これなら取り回しやすさもそんなに違わないだろう!

ぐらいに思っていたんですね。

それ乾燥重量だし!
ガソリンだってオイルだってナイトホークより容量あるし!
重心だって全然高いし!

というわけで乗り出してすぐに認識を改めました。
「これは力任せでどうにかなる(する)バイクではないんだなー」と。




↑唐突に、ウィキペディアのEX-4の項目なのですが…
御覧ください!この文章の少なさ!貧弱な内容!(笑)

もともと海外向けに500ccのエンジンを載せて販売されていたそうで、
フレームとかも500cc準拠で作られたものが使われているという事ですよね。

つまりその剛健さと重さは、100cc分上回ったものになっている…となるかと。
(実際EX-4とEX500がどれほど違うかは全く知らないのですが)

ものは捉えようでしょうけど、素人考えながらこの事が
安定性と丈夫さにかなり寄与してるんでは、と思っています。





さて、そうして350kmほど走って家にたどりつくと…

手!手首が痛い!腕も肩もバッキバキだ!

めちゃくちゃ疲れました。
ナイトホークで同じ道を走る時よりも(笑)
(初日でしたし、その後乗車姿勢が主な原因と分かりました)

ただ、このシート。これは凄いです。

ナイトホークにはロングツーリング用に張り替えた厚めのシートを
使っているのですが、それでも尻が痛くなるのは毎度のこと。

それがEX-4では何の違和感もありませんでした。
長距離の移動に期待がもてます。



途中、高速を降りてカーブの連続する峠を通ったのですが

あれ?なんか全然まがれない。
曲がろうとすると後ろがなんかニュルッてなる時があるぞ?
速度は十分落としてるはずなのに曲がってくれないぞ!?

とにかく曲がり方が分からない。
夜でしたし、仕方なく安全運転をとおりこしたヘタレ運転でどうにか帰りました。

明くる日に近所の山道を乗り回してみても同じような感じでしたので
これについて人に話をお聞きしたところ、



・溝はあるけどタイヤが結構ふるい

・放置期間が意外と長くてギクシャクしてるのでは

・乗り方がなってない



といったご意見を頂き、結果的にそのどれもが当たっていたと思うのですが
中でも「乗り方がなってない」はだんだんと浮き彫りに。

考えてみたらスポーツ系のバイクに乗るのって教習車以来でした。

それに、今まで乗ってきたバイクを振り返ると…

スーパーモレ
モンキー
イブパックス
マグナ50
スティード400
ナイトホーク250

これ、見事に低重心リヤ荷重なバイクばっかりなのでは…。
おまけに最初のモレ以外全部ホンダさん。

いやそれ以前に。

スポーツ的な走りをする必要がなく、かなり適当な操縦をしても問題ない。
かろうじてナイトホークが、「そういう走りをしても面白い」程度。

免許取得のときに基本は一生懸命おぼえたものの、
人間必要がなければ徐々に忘れていくものです。





ここから特訓が始まりました。

確実に慣れもあるので、仕事の行き帰りに遠回りして峠を通る。
時間がある時は美ヶ原まで林道を登って降りる。
ムチャはしないで、慣れて余裕が出た分だけ徐々にペースを上げてみる。
何をするとヤバいのか色々試してみる。

知り合いのおかださんにタンデム指導していただいたりもしました。
(大変参考になりました。ありがとうございました。)

甲斐あってか、1週間でどうにか普通に曲がれるようになり
3週間で「あぁこの走り方だ」という曲がり方を見つけられました。

というか、スポーツ的な走行の基本の基本、このバイクは
それしか受け付けてくれない事をようやく身体で理解した、という次第です。



この時点で気づいたのですが
「EX-4ってツアラーじゃ無いんでは?」

ツアラー的な乗り方「も」できるだけで、曲げ方おぼえたらクルクル回るし
アクセル開けたら開けたで立ち上がりも結構すごい。

だけでなく、前述の「一定の乗り方以外では走れない」という狭さが
なんだかとてもスポーティです。

少なくとも自分の中で描いていたツアラーのイメージとはかなり異なりました。



wikiにもありますね。

結びの言葉が「ツアラーとしての性格も持つ。」

それから右の諸元表に「タイプ スポーツ」。

この辺りが前回「ツアラー!(これは後に認識を改めることに)」と書いた中身でした。
良い意味で裏切られた気持ちです。







そしてダメ押しで臨んだグッドライダーミーティング。

安い参加費で一日みっちり基本を教えてもらえる、とのことで参加。
雨が降るかもという予報を裏切り、炎天下の講習でした。





内容としては

午前中に2班にわかれて急制動(フロントとリアを別々にロックさせてみる)と
一本橋・スラローム・八の字・波状路など教習所のおなじみのコース、
を交代でこなします。





午後になると教習所のコース全体を使って、教官のあとを走ります。
これがまた随分なペース。
どう見ても全員本気で攻めてるようにしか見えません。教習所なのに(笑)

お昼にはお弁当とお茶がでました。
あと炎天下でしたので冷たいお茶を常時用意してもらえました。
参加費1000円の8割がたはこれらのためではないかと。
良心的すぎます。





途中、監督に来ていた2人の白バイ隊員によるデモンストレーションも。

路上で見るとギクリとする白バイも、今日はヒーロー。





グッドライダーミーティングの話題としてはよくある感想ですが、
この人達に逆らってはいけない…と心底思わされました。

それほどレベルが違います。





とりあえず写真をバシバシ撮らせて頂いて資料写真ごちそうさまでした。

白バイのデモと、参加の皆さんのコース走行を動画で撮影したので
そのうちアップするかも知れません。





そんなこんなで講習終了。

教官にお聞きした話も、身を持って体験した事も、とてもためになるものでした。

「自分、そしてバイクの限界をそれぞれまず知ること」
「限界を見極め、そこまで行かない運転をすることで余裕が生まれる」
「余裕が生まれた分、周囲の状況がよく見える」
「状況が見えれば、更に運転が安定し、安全運転ができる」

基本とは、当たり前のことです。

でもその当たり前のことを知るためにフルブレーキでタイヤをロックさせたり、
普段はありえない狭路やスラロームやでこぼこ道を走ったり、
限界ぎりぎりのスピードで複雑なコースを駆け抜けたり。

なかなかできない経験ではあります。

低速で走ればなんてことない教習コースも、限界に近い速度で走ると
学ぶことが山ほどありました。

それに交差点での左右安全確認などを自主的に追加してみたのですが…
本当に余裕がなくなって大変なことに(笑)

教習所のコースって良くできていると思います。



常々思うのですが、バイクや車で道を走るのには
2つの要素が必要ではないかと。

一つは「走行」、一つは「運転」。

走行はテクニックや車体に関する技術的なこと。整備なども含みます。

運転は「路上という社会」での振る舞い。
いわゆる認知(予測)・判断・行動でもあります。

どちらも必要で、どちらも経験で熟練し、どちらも極めようとすれば難しい。

走行がいくら上手くても路上にある情報を見逃したり無視すれば危険。
運転がいくら熟達していても、走行技術が未熟であったり
車体の不備で突然故障したりすればこれまた危険。

そして、限界に近い走行をしていれば自ずと状況認識が甘くなるなど
この2つは関係を持っているとも考えられます。

「己を知り敵を知れば~」の慣用句に似たものがある気がしますが、
いかがでしょうか。





さて、なんとなく結びっぽい雰囲気になり
またもや長過ぎになりましたので今回はここらで。

書き漏らしたこともあるので、EX-4に関しては継続的に
書いて行きたいと思います。



無駄をはぶいたらきっと3行くらいで済むんだろうなぁ。
いくらチラシの裏とはいえこれはひどい。

お客様の中に無駄のない文章のまとめかたをご存知の方は…
   
   
   
   
   

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